名刺を安くかわいく作る方法とは

名刺は基本的に、仕事で使うものです。そのため企業は、取引のある印刷業者に依頼して作成するのが普通です。しかし今日では、趣味の分野でも交流の輪を広げる時に活用する機会が増えています。その場合は格式張った立派なものももちろん良いのですが、むしろ自由な発想で面白みのあるものを自作する方が相手にアピールできることも多いものです。この稿では、まずコストを最小限にして製作するためにはどのような方法があるか、また相手にアピールするためにはどのような点を工夫して製作するのが良いかを考えてみます。手始めに、参考になるものを探す目的で、インターネットで検索して見ましょう。ブラウザに「名刺+画像」とタイプして検索すれば、面白いものがたくさん見つかります。

自作するにはまずなにが必要か。

コストを最小限にするのですから、印刷業者に注文するのは最初から選択肢に含みません。当然自作します。またできれば簡単に作りたいので、専門的なテクニックも不要な方法を考えます。盛り込みたい要素は最初に全て洗い出しておきます。最低限必要なのは、住所・氏名・電話番号・電子メールアドレスです。趣味の分野ならば、運営しているブログやホームページのURLを記載します。写真やイラストも活用しましょう。そして紙には表裏がありますから、有効利用します。載せたい項目が決まったら、紙にフリーハンドで描いてみます。そしてデザインが決まったら、パソコンに向かいましょう。ExcelやWordがインストールされていれば、簡単に作成できます。また写真を載せるのであればGIMP、イラストを描くならINKSCAPEをダウンロードします。いずれもフリーウェアです。

自由な発想で相手にPRできるものを。

住所氏名・電話番号・電子メールアドレスなどは、あまり突飛な配列にするよりは、オーソドックスなまとめ方の方が相手に伝わりやすいです。それ以外の点でオリジナリティを発揮しましょう。可愛さを表現したいのならば、自分の顔をイラストにして盛り込むという方法があります。これは決して難しいことではありません。デジタルカメラやスマートフォンなどで写真を撮ってパソコンに取り込みます。そして先述のGIMPで写真を加工します。顔の部分を切り取って、オブジェクトとして扱います。オブジェクトをパスに変換すると、さらに様々な方法で手を加えることができます。あたかもそれがイラストであるかのように表現することもできます。また名刺のサイズは小さいので、高解像度のデータも不要であり、作業が重くなることもありません。こうして自由な発想でアイディアを盛り込めば、面白いものが出来上がるはずです。